高速道路のタイヤトラブルは?

高速道路におけるトラブルでもっとも多発しているものは、「タイヤのバースト」だそうです。

高速道路では一般道に比べ約3倍の発生率なのだそうです。

・ 高速走行でタイヤの負荷が大きい。

・ 勾配やカーブなどのブレーキング。

・ タイヤの温度が上昇することで強度が弱まる。

・ 突起物をを踏む

この4つが主な原因のようです。

突起物を踏むのは前方を注意すれば済むことですが、急ハンドルを切るのとそのまま踏んで進むのと、どちらが危険度がより少ないかトリアージしなければなりません。

どちらにしても車のポテンシャルやタイヤなどへの信頼性が持てなければ出来きることではありませんので、日頃から整備に心がけ、自分の運転技術と車が一致しているか、また高速道路を利用するに見合っているのか、そこを着目して考えておきましょう。

ホリデードライバーばかりになる大型連休などで、高速道路の事故が途端に増えるのは、利用者が増えているというだけの所為ではありません。

車下取り

高速道路でのタイヤトラブルを避けるために

タイヤの点検を行うことで、高速道路におけるバーストのリスクを限りなく軽減することができます。

・ スリップサインが出ていないかを確認する。

・ ピンチカット(亀裂)の発生がないかを確認する。

・ 空気圧を高速道路に適した高さにする。

・ 日頃からタイヤをローテーションしておく。

スリップサインが出ているタイヤで走行すること自体、すでに違反です。

またピンチカットが出ている場合は、タイヤ内部のコードが切れています。

強度に問題が出ていますので、これは対処の仕様がなく、タイヤ交換をしなくてはなりません。

車には4輪のタイヤが付いていますが、全てに掛かる負荷が一緒というわけではありません。

摩擦によって摩耗もそれぞれ違いますので、ローテーションを行うことでタイヤの消耗を抑えることができます。

高速道路を走行する前には、空気圧が少々高めに設定することが必要ですので、ガソリンスタンドなどで行っておきましょう。

整備が出来るガソリンスタンドであれば、タイヤのローテーションの必要性も相談することができます。

また高速道路を走行することが多いのであれば、タイヤをそれに適したタイヤにすること、またホイルなどに熱を逃がす機能が備わったものにするなども考慮するべき点でしょう。

またブレーキパッドなどを、それに合わせた性能のものを選ぶことも必要です。